CentOS7の基本操作やソフトウェアのインストール、ファイヤーウォール、SSHなどのセキュリティに関しても学習することができる。ただし、本書は初心者用に書かれており、サーバー運営を本気で考えているのであれば、情報不足であり、他を薦める。初心者でLinuxについてある程度知りたい、VPSや簡単なサーバーを運営したいと購入するのであればおすすめしたい一冊である。

2023/05/31

携帯(Android)では、他のアプリを入れろ　と来るが、そこまで気にしないが.ＰＣだと　うざすぎる!こっちは有料版だぞ　と　言いたいウイルススキャン後　クリーンにするから　他のソフト買え!　もっとセキリティ強化するから　ソフト買え　　うざいはっきり言うと　携帯版しか使えない複数台数いらない　PCで使用目的の人は　買わない方がよい

2023/05/27

表題の考え方なら良書歳をとってくると字が小さくて読みにくいので、もう1ポイント大きくしてくれるとありがたい法律を超える手法にしての記述はないのでその点は留意頂きたい

2023/05/27

おさらい用として入手。内容については、解説と確認問題等に加えて、Webアプリによる演習などが行えます。記載については、割と丁寧な解説などもあって読みやすいと感じました。かなり厚みがあるため、気軽に持ち運べませんが、一冊あると十分に力がつく感じです。項目かなり多いので、じっくり腰を据えてやる感じになると思いますが。ただし、専門用語も含めて、最低限必要な知識がないと読み進められない部分が出てくるので、1から始めますという方には向きません。そのへん、ご注意を。

2023/05/26

なかなか刺激的な本である。現在の文化状況をどうとらえるか、が大きな主題の一つであるが、決定的な結論はくだされず宙づりにされる。これは著者のあえてする選択であって、保守とリベラルなどの２項対立のどちらかにコミットする割り切りは避けたいと明言されている。ただし、はしがきにあるように、どちらかと言えばリベラルに近い立場ではあるだろう。この態度は、著者の専攻である文化人類学における２つの立場、本質主義（ある文化には揺るがせにできない本質的特徴があるとする立場）と構築主義（文化は社会的諸条件により作り上げられてきた物であり、条件が変われば文化も変わる）、のどちらにも完全には同意しない事にも現れている。構築主義からの研究は、最初に権力批判という結論がもうあるので退屈だ、との言及もあるし、本質的な物としての日本文化や日本人という立場にも疑問を呈する。また多くの文化の平等という観点が、女性差別を正当化する論理を正当化するために持ち出される事もある。著者は多文化共生に共感しつつも、文化相対主義の行き過ぎの事例を挙げるのを忘れない。グローバルな文化がローカルな改変を受けて受容され、あるいはローカルな文化がグローバルに発信される。例えば、沖縄の伝統的な祭りである”エイサー”が先祖供養の伝統を重んずるために地縁にしばられている傾向があり、中には女性参加ができない物もある。それに対して、”琉球祭り太鼓”が新しく考案され若者や女性を巻き込みつつ、創作エイサーとして世界に広がりつつある。これは新たな伝統の創出である。また何もないところから、新たな伝統を創出した例が、富山南砥市のワールドミュージックフェスである”スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド”である。これはすでに２５年続いていると言う。ただし、そこには陰もある。タイ北部の首長族の文化が観光資源として発信されており、それは現地に観光収入をもたらしているが、その風習には健康上の害もあるし、観光化は彼らの伝統文化を阻害するかもしれない。外部からは、人間動物園ではないのかという批判もある。この本の良いところは、ソフトパワーの意味や戦略に関する豊富な事例が随所に紹介されている点にある。そして一面的でない立場から論評されているので、読者が自ら考える事になる所が良い。日本を含む多くの国の文化戦略も紹介されているので、その点も参考になる。

2023/05/24

宅配ボックスのセキュリティ用に購入しました。ワイヤーにビニールのようなコーティングがしてあるので、錆に強くて良いのではないでしょうか。又、割と柔らかくて柔軟性があるので扱いやすかったです。出来れば、4メートルのもあったらいいなぁと思います。

2023/05/21

意外とCPUなどマシンパワーは食ってないです。他社とベンチマークスコアの下がり具合を比較しましたがE社より良かったです。Windows 10 Ver 1903でファイアウォール関連の不具合出ました。プロセス間通信の自動もキツいらしくFW除く評価だと★5ですがいかんせんFW系はあまり得意では無いようです。色々と特殊な総合セキュリティですが個人的にアンチウイルスとしては最大評価します。

2023/05/17

総務省の情報通信担当の責任者が、情報セキュリティの政策や今後のトレンドを易しく解説するもの。今後やってくるIoT時代を見据えて、セキュリティ情報を共有する組織として「ICT-ISAC」が認定されること、情報システム部門（IT）と設備管理部門（OT）を連携、統合した考え方が重要になっていくこと、2018年に閣議決定されたサイバーセキュリティ戦略で日本はインターネットの設計当初の思想である自律・分散・協調を重んじていること、個人情報の保護を考えるときはEUの一般データ保護規則（GDPR）を意識する必要があることなど、これからの動きやキーワードを先取りできる一冊です。

2023/05/17