作曲、ましてや音楽にも詳しくない私でもこの本を読めば作曲ができてしまう！そんなワクワクを感じました✨

2023/06/03

ACID Music Studioを購入後当パッケージを購入し、FL Studioユーザーとして使用しています。ループを多用するEDMのような音楽制作をしたい方には特におすすめのシーケンス型楽曲制作ソフトです。楽曲制作に使用するソフトはジャンルだけでなく、好きなアーティストが使ってるからと言った理由などもあると、モチベーションになっておすすめです。◆ 音質 ◆特段悪いといったこともなく問題ない音質です。◆ 起動速度/プラグイン読み込み ◆DTMの要となるプラグインの読み込み。FL Studioは起動時にプラグインは読み込まず、新しいプラグインをインストールしたら、プラグインのスキャンを実行し、プラグイン一覧をその都度必要なタイミングで更新してあげると新規追加されて、ミキサーにプラグインが追加できるようになります。そのため、オレンジの柿のロゴが出る(1秒ぐらい) -> ウインドウが出て起動完了といった速度でスッと起動します。◆ 操作性 ◆FL Studioは原則、60 fpsの心地よい、動作を目指しているようで、スクロール/拡大縮小のアニメーションが緩急がついていたり、オーディオメーターもなめらかに表示され、ゲームをプレイしてるようななめらかな操作性が備えられています。ピアノロールもクリックで配置、右クリックで削除、小節の数字部分スクロールで拡大縮小など直感的にマウスだけでも満足に打ち込みができます。ただし、ミキサーとシーケンサーとの関連付け方や、トラック/クリップなどの考え方がほかのCubaseなどのDTMソフトと違うため、なれるまで使いにくいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

2023/06/02

ミックス、マスタリングは初心者なのでわかりやすく説明されています。初心者にはいいと思います。

2023/05/31

これからMIXというものを知っていこうと思った時に買った本です。【良い点】男性・女声ボーカル、各楽器などのパターンに沿った説明に加え、「なぜそうすると良いのか」ということまで細かく説明してくれています。また、各種エフェクトでも同じような説明がされていますし、ちょっとしたテクニックなどもあって、本当に役に立つ一冊になっています。さらにオマケでCDが付いてきて、本の内容が表す音というのはこんな音だよってことまで収録されています。悪い音と良い音の聴き比べができる点もかなり高評価です。もう買って3年になりますが、今でも読み返す時があるほど愛用しています。買う場合は合わせて「マスタリングの全知識」も一緒に購入すると一層理解が深まると思います。【悪い点】これと言ってありませんが、気をつけるべきは単語もわからないような初心者が買うべきではない点です。コンプレッサーなどがどのように動作するかなどは書いてありますが、「音圧」「インサート」「EQでのブースト」などなど、これらの意味する所が何なのか…このような所はイチイチ説明してくれていません。「今日からMIXについて学びたいんです。」という人向きではなく…「ある程度MIXをこなしてきたけどもう少しレベルアップしたい」「もっと良い音ってどんな音なんだろう」このようなステップアップをしたい人が読むべき本だと思います。私はそこで苦労をしました^^;

2023/05/28

自分はドラムの打ち込みギター、ベース、ボーカルの録音をしています。今までUSB接続が可能なアンプシミュレーターとフリーのDTMソフトを使っていたのですがマイク入力ができなかったこととWindows7 64bit HPに変えてからソフトを起動するとエラーが発生することがあったので対応しているオーディオインターフェースとDTMソフトを探していました。他の製品と比べることはできないですが今までの環境よりずっと使いやすくより質のいい制作活動ができるようになりました。オーディオトラック数が16個までという制限がありますが自分は足りないと感じたことはありませんでしたエフェクト数などにも制限があるので一応確認をしておくべきかと思います。問題なし、且つこの価格なので☆５です

2023/05/24

自分はＰＣの貧弱な音源でゲーム曲を長年作ってきましたが（同人）、やはり音に非常に不満で、ＤＴＭってどんなものだろうと興味を持っていたので、この本を購入。マンガでわかりやすいのはいいけど、結局、「ＤＴＭソフトを使って曲を作る」というその基本をわかるのはいいんですが、ＰＣにさまざまな機材をつなげて何ができるのかまでは書かれてないので、そこは残念でした。むしろＤＴＭソフトだけで作曲ができるんだな、とわかった事は収穫だったのかもしれません。ＤＴＭの無料ソフトを数多く紹介してくれているのも良かった。自分に合わないと思ったのは、半ばに書かれている「コード進行」の話。自分はそういうものを意識して曲を作った事がないので、「こんなに型にハメちゃっていいのかな？」と思いましたね。初心者にはわかりやすい作曲の仕方なのかもしれませんが。ちょっとでいいから、ＤＴＭソフトにキーボードなどをつないだらどんな事ができるのか、を書いてほしかったなぁ・・・。そこが知りたかったので。

2023/05/24

8年前の書籍ですが最新のStudioOneでも十分に参考になりました。ビアプロstudioの調教の解説は非常にためになりました。

2023/05/23

ボーカロイドを使った楽曲を制作していますが、ＭＩＸが納得いかず悩んでいました。冒頭の予備知識編でEQの目的が示され、ダウンロード音源で実際に効果を確認できます。さらに素材をダウンロードしてそれを実際に自分でMIXしながら確かめるという実践方式。DAWで音楽制作をし、自己流でMIXしてるけどうまくいかないと悩んでる方にお勧めです。音源のダウンロードがうまくいかず、欄外の「ダウンロードに関する情報」は~にも掲載してありますというサイトにアクセス。そこに「ダウンロードはここから」と表示がありましたが、それは広告。あやうく別のソフトをインストールさせられるところでした。サイトをよく読んでダウンロードアドレスのhttpsからsを取ったら音源が無事ダウンロードできました。

2023/05/21

同時に「徹底操作」の２冊買って進めている。両方とも巻末の索引が大味過ぎてピンポイントでは調べられないことが多いが、目次を隅々まで見ると関連項目に気づく。そこに入れば説明は２冊とも分かりやすい。２冊あって助かったことが多いが、それでも７割方の大局しか得られない感じ。あと２割はネット検索（ええ加減なんが多い。そいつの音源聞いて、よく能書き垂れられるよなーと、自己評価の高すぎる奴が多すぎるニッポンに改めて感動する）。あと１割は詳しい知人に聞く。でも本とネットを使って８〜９割自力で理解して、ラスト１割ぐらいを人様の時間もらって頼って解決してゆくぐらいが適正だと感じている。ちなみに、この本の第二章チュートリアルでナビされながら作った「カエルの歌」は楽しかったし、S1自体の基本構成と扱いが一発でよくわかった。秀逸。以上PTS10からの乗り換え組Gt&Voの主観でした。

2023/05/18

これはめちゃめちゃいいです。ギターのフレットが手軽にピカピカになりました。

2023/05/14