この本では、なぜ私たちが働き方に悩み続けるのか、そしてどこに活路があるのかを明らかにしていきます。〝仕事に興味を持てないのは、ある意味当然なのです。目的がものすごく薄くなっている中で、「追いつけ・追い越せ」の時代と同じように目的を持てと言われても、無理があります。何をしても役に立っている感が小さいし、それでも「さらに上を目指せ」と言われ続けます。一体何をしていいのか途方に暮れてしまいます。こんな状態で仕事を好きになれるほうがめずらしいです。〟（P.59）かつてのような「これがない」「みんながこれで困っている」という状況はなくなり、「明確なやるべきこと」が残っていない社会になってしまいました。やるべきことがある時代の超長時間労働と、やるべきことがない時代の長時間労働。むしろ昔のほうが「楽」だったのかもしれません。ゆえに、自分たちの仕事が誰の・何の目的のためにあるのか、納得感を持って理解している人が少ないんですね。労働生産性が低いのは、私たちにはもはや「やるべきこと」が残されていないから。また、やるべきことがなくなったのに相変わらず同じジャンルで頑張っているからです。その活路として、本書では第6章で「フロンティア・ニーズ」の存在を指摘しています。私たちはもっと自分の想いに忠実になったほうがいい。新しいやり方を身につける前に、そこに本当に向かいたいのか、人目を気にせず素直になったほうがいい。これからの働き方を考えるヒントがここにあると思います。

2023/06/03

王者相手に一歩も引かない聖蹟メンバーが素敵でした。そして、いよいよあの人がっ！

2023/06/02

特に無し

2023/05/31

　私は高校野球はどちらかと言えばあまり好きではないのですが、甲子園という場で一度スターになった人たちがその後どうしているかということにとても興味があってこの本を手にしました。　感想を一言で言うと、あんなに若い時に頂点を極めたとしても人生は実に長いんだな、ということになります。　横浜高校卒の甲子園の大スター松坂投手は西武からレッドソックスに行ってもっと大きな世界で羽ばたく白鳥のようですが、プロ野球に行けなかった、あるいは、そこからひっそりと去って現在は普通の仕事をしている元選手たちは沢山いるでしょう。今、そういう人たちに会ったとしても、ファンだった人は気付きもしないかもしれません。そう、甲子園は彼らの経歴の一つに過ぎないのです、それもとびっきりの栄光と栄誉に包まれた経歴・・・。　そのような一般人となった元選手達が意外に自分のことを冷静に見ていて今を一生懸命生きていることに心を打たれました。ただ純粋に野球が好きだったんだな、と。　横浜高校渡辺監督の『目標が、その日その日を支配する。』という言葉がとても印象的です。野球ではありませんでしたが、小さくても私にとっての甲子園はあったのかな、そして、それは何だったのかな、とふと考えてしまいました。

2023/05/28

ピンクはくすみカラーで、色白な肌にも合うし、落ち着いた雰囲気のため40歳の自分でも着やすいです。対照的に斜め裾はカットで、色っぽい感じがします。着こなせれば、お洒落度アップします。身長164cm痩せ体型撫で肩のため、ゆったり着られます。身長が低い人は、裾を結ぶと見栄えしそうです。通気性が良い素材で、動きやすいです。乳幼児三人の家事育児も、はかどりそうです。

2023/05/24

たくさんの曲と解説が入っていて、とても良かったです。購入して良かったと思います。

2023/05/24

コナンならではのはちゃめちゃトリックですが、今回はリニアの仕組みに絡めていて面白かった。ド派手なドライブアクションも健在。赤井さん渋くてかっこいい！

2023/05/23

あるある、で頷く。お楽しみ處の紹介が楽しい＆詳しい。他の地方在住ですが、実際に走っているような感覚になります。

2023/05/21

商品明細書が他の人のものだったので問い合わせをしたのですが全く返信がありませんでした。

2023/05/18

人それぞれ目的意識が違っているだろうからあと何年働くかっていうのは個人差が大きいと思うが、小生は大企業を５８歳で退職し、現在の職が７年目であるが　日々のモチベーションを維持することも年齢いと共に厳しくなる中でも　何とか７０歳を超えるまでは維持継続した活動ができる自信がある。書籍を読み尚更　自らの役割や目標を改めて感じ、見直す機会になった。

2023/05/14