これからほんとにどうなるんだろう、だらけていくのか、気になる所。巫女？さんとか人間関係のもんだいとかどうなるんだろう

2023/05/31

各話が短く4コマ漫画を読んでいるような感覚です内容としては、ニチアサ系アニメオタクである事を隠しているギャルとオタクの話ですね普通にギャルの女の子もいるので、その娘が良いスパイスになっていると思います

2023/05/27

“面白いけど書いちゃいけない”事を平気で書いてあります。よくジャンプにのせれたよなぁ。いろんな意味ですばらしい作品です。

2023/05/27

自分の過去や不安に向き合うこと、辛かったことを認めること。そしてそれらを言葉にすることが大事になのだと思った。他人が治すのではなく、ある程度自分の意志が大切だということがよくわかった。辛い過去に向き合うことに勇気をくれる本だと思う。

2023/05/26

キャラ設定がおもしろかった。文学史に詳しい人は笑えたかも。特に泉鏡花がかわいかった。

2023/05/24

たまたま我が家の庭に迷い込んだ猫を保護したらそれががとても美しい猫だったので（キジ白なんですが色合いが上品でとても美しい）松苗あけみさんの絵を思い出しました。最近漫画の世界から遠ざかっていたので、どうなさっているかなと検索したら、猫１２匹飼育！！！！猫好き！！！！！なるほど・・・昔、「ぶ〜け」でみた美しすぎるカラーページ。描かれていた猫の美しさ。ただならぬ愛がなければ描けない画だったのですね。というわけでもう絶版になっていたようでしたが、中古品を速攻購入して読みました。猫を飼った事でもう猫への欲求が飽和状態だからなのか、猫の絵を描く気力が衰えたのか（？）昔のような感動する程の美しさで一匹一匹が描かれている訳では無いものの・・松苗さんの語り口で描かれるドラマがとても面白く、あっという間に読み終わりました。多頭飼いに自然に突き進んでいった過程がよくわかり勇気づけられました。猫の出産の様子やその際の状況がわかりやすくイヤラシくでなく松苗さんらしく明るく描かれていて勉強になりました。擬人化した猫と、本人（猫）の姿が私の頭が悪いので覚えきれなくてときどきこんがらがりながらも楽しい松苗ワールドを堪能しました。邸宅の写真や、猫の写真、カラーの猫絵がはいった豪華版が出るといいなと思います。猫エッセイ漫画としては抜群に面白いと思います。

2023/05/21

田舎、村の閉鎖的な対応はいまも勉強になるかもしれません。

2023/05/17

漫画の描き方はデジタルとアナログの2パターンあります、アナログ情報は長年培われてきた結果最適化され、早々変わることはないという点からこの本を買えばスタートラインに立てるんじゃないかと思います。6章では現役作家陣の使用しているアイテムまで細かく紹介されていて（使用している消しゴムからアナログ作画で気を付けるべき点やら何やら事細かく説明がありました）アナログ作画は基本しないのですがやりたくなる気持ちが沸き起こるぐらい読んでいて楽しかったです。逆にデジタルの情報は薄い。ゆらぎ荘の幽奈さんの作者であるミウラタダヒロ先生のインタビューのみ。週刊少年ジャンプの作家さんだけで限定してもデジタル作画に精通している方は沢山いると思うのでそこは残念でした。芥見先生や堀越先生、佐伯先生なんかの知識も知りたかったな。久保先生が絶賛していた「デジタル作画なのにアナログのような線が引ける方法」が知れたら儲けモノだと思って購入したのですが残念ながらそこの情報は無かったです。なのでこの本はデジタルかアナログかで言えばアナログで漫画を描く人のための本だと言えますがデジタルにしろアナログにしろ、そもそも描くことに悩んでいる人にもぶっ刺さる本なので本当に0から漫画家入門までレールを敷いてくれている文字通り「入門書」だと読んでいて感じました。収録内容を見てもそれは感じることができると思います1章：技術論の前に描きたいものを育てる（0からの話、基本中の基本）2章：2ページ漫画を書こう（1からの話、漫画の描き方）3章：ジャンプ作家アンケート（気持ちの話、週刊連載の漫画家とはどういうモノなのかという話）4章：悩んだらやれるところから、好きなようにに戻ろう（挫けた時の話）5章：デジタル作画のコツ（デジタル作画のアドバイス）6章：アナログ作画のための道具選び（どういう道具を使うべきなのか、アナログ作画をする上での注意点）面白いなと感じたのは3章のジャンプ作家のアンケートです鬼滅の刃の作者にワンピースの作者、そしてチェンソーマンの作者に呪術廻戦の作者にブリーチの作者と様々な作者のアンケートがここに載っています質問内容はすべて同じなので作者による違いが明確に出ていますどういった気持ちでやっているのかキャラ作りは？漫画家になるうえで必要なことや制作にかかる時間は？などなど。かなり濃厚ですアニメや漫画の模写をたくさんしろとアドバイスをする方もいればアニメや漫画のキャラは既に崩された絵だから生きている人間をひたすら模写すべきとアドバイスを書いている作者もいました。多くの漫画家志望の方は　特定の漫画に憧れて漫画家を目指す方が多いんじゃないかと思うのですが作者別のアンケートは非常にそういった方に刺さる内容となっていると思います以上のことからこの本は0から漫画家入門へと導いてくれる本であると共に。週刊少年ジャンプ（とジャンプ＋）の作家陣による後押しで意識を高める起爆剤として非常に期待できる本となっているのではないかと感じました砕けた伝え方をするとレビュータイトルにも書きましたがジャンプのファンブックなのかなと感じるそんな本でした。オススメです。特に好きなのは171pに書かれている質問からQ8　この本に書かれていることはどれぐらい守ったらいいのでしょうかA　 ぶっちゃけ全部無視してオッケー（中略）賞の応募要項だけは守ってね。作家のクリエイティビティを壊すことなく　あくまでも描かせようとする熱量がありましたオススメです評価を☆5ではなくて4にした理由はデジタルの情報が少なすぎたからです。

2023/05/17